【クズ社員】会社を許可無く欠勤し続けた結果【逃げる勇気】

シゴトの事

こんにちは!メリ子です。

ご無沙汰しております。

最近全ての生活リズムがぼろぼろになっていて落ち込む日々を送っておりました。

 

本日、退職する事になりました

過去の記事で、『会社に退職を申し出ても取り合ってもらえない』といった内容の話をちらっと書いていましたが、本日突然退職する事が出来ました。

私が何故今の会社を退職したいのかをサラッとおさらいしますと

①ブラックなデザイン事務所でしこたまこき使われて心身ともに消耗しきって退職

②再就職するにも体調が悪過ぎて6カ月何の活動も出来ず

③そんな中、今の会社の事務員になってくれないかと声をかけられる

④事務職は性に合わないと分かっていたし、過酷な環境である事は分かっていたので断る

⑤社長に断る理由を聞かれたので理由を告げたら全て「あなたが予想している心配事は発生しないから大丈夫」と言われる。

【私が述べた断る理由】

•デザインの仕事がしたい

会社のアンサー)今会社ではデザイン部門を強化したいと思っているが、部署が無いので事務員としての採用になってしまう。だが実際にはデザイン業務をお願いする事になるから心配ない。

•事務等のマルチな仕事は私が1番苦手としている事なので不安

 会社のアンサー)現時点であなたの他に3名事務員がいるのであなたはデザイン業に集中出来るし、他の人の方が事務業(会計、メンテナンス、その他諸々の業務)に適しているので、あなたがやりたいと言ってもデザイン業以外の仕事をさせることは無い。

•以前の職場が激務だったし、こちらの会社も忙しそうに見える。私は体調よりも仕事を優先してしまって身体を壊してしまった経験があるので、むしろ時間外労働を嫌がる環境に就職を考えている。

 会社のアンサー)あなたの性格はよくわかっているので、あなたの仕事量はこちらが調整します。

•人の上に立つのが苦手で一人体制は1番苦手、今いる人達が人事異動などで一人体制にならないか不安。万が一、後から人が入っても仕事になれていない状態で部署のリーダーみたいになることにならないか不安(以前の職場がそうだったので)。

 会社のアンサー)同じ部署に3名もいてあなたも含めて4名もいるのに何でそんな事気にするの?

 

という、まぁ、ざっと並べてみてこんな感じです。

私の不安を全て「心配しないで、それ現実には起こらないから。」とたしなめられ、給与もこの会社の初任給よりは少しだけ上増ししてくれました(それでも低いのですが、その前の会社と同じ金額だったので『こんなものか。。。』と承諾してしまったのが私のミス)

ところが、、、、

全部私の心配通りになりました。

 

私の心配と上司の解答。現実との答え合わせ。

•デザインの仕事がしたい

会社のアンサー)今会社ではデザイン部門を強化したいと思っているが、部署が無いので事務員としての採用になってしまう。だが実際にはデザイン業務をお願いする事になるから心配ない。現実▶私が入ったとたん他の3名の社員の退職と人事異動が相次ぎ結局事務がメインに。デザイン業務なんて出来るわけが無い。

•事務等のマルチな仕事は私が1番苦手としている事なので不安

 会社のアンサー)現時点であなたの他に3名事務員がいるのであなたはデザイン業に集中出来るし、他の人の方が事務業(会計、メンテナンス、その他諸々の業務)に適しているので、あなたがやりたいと言ってもデザイン業以外の仕事をさせることは無い。

現実▶そもそも3名体勢でやっていた事を私が1人でやる事になってしまい、めちゃくちゃマルチでした。基本のメール•電話対応はもちろん、接客、備品管理、メンテナンス、必要に応じてゲストルームの管理(ベッドメイキング、掃除、食事作り)、広告(会社のFacebookやHP、各イベントごとのカメラマン)、通訳•翻訳(英語をよく使う職場)等々、時には上司の家族が熱を出したらご飯を買って持っていったり(結婚してて家族もいるのに)、上司の孫の誕生日プレゼントの提案をしたり(プレゼンしました。何これ?って感じ)、上司の友達からのお手紙の返事とか(「予想で書きなさい!」と云われ会った事も無い人にキレイな言葉だけを並べただけ中身の無い手紙を書く)

•以前の職場が激務だったし、こちらの会社も忙しそうに見える。私は体調よりも仕事を優先してしまって身体を壊してしまった経験があるので、むしろ時間外労働を嫌がる環境に就職を考えている。

 会社のアンサー)あなたの性格はよくわかっているので、あなたの仕事量はこちらが調整します。

現実▶調整して頂いた結果、110ページ以上の英語の翻訳の仕事が降って来て作業日数が3日。「今ある情報をまとめるだけで良いから、30ページくらいの会社の記念冊子の作成をお願いします」と言われて承諾した後に107名の関係者に執筆依頼をして150ページのフルカラーの冊子を作る事になり、11日間会社に泊まりその内の9日間は徹夜。

その11日間の労働時間は245時間。(死ぬかと思ったしむしろ死にたかった。。。)

•人の上に立つのが苦手で一人体制は1番苦手、今いる人達が人事異動などで一人体制にならないか不安。万が一、後から人が入っても仕事になれていない状態で部署のリーダーみたいになることにならないか不安(以前の職場がそうだったので)。

 会社のアンサー)3名もいてあなたも含めて4名もいるのに何でそんな事気にするの?現実▶私が入社した3週間後に1人退職。他の部署で退職した分を埋める為に2人人事異動。必然的に私は1人(たった3週間で。。。。)しかも、後から新人が入って私が先輩みたいになって余計に鬱。。。。

 

その後6カ月後に上司に退職を申し出る

入社して3週間後に1人体制になった時点で私も辞めれば良かったのですが、丁度そのタイミングに忙しい110ページ以上の翻訳の仕事が舞い込み、ひたすらパニックになりながらこなしました(私だけでなく、英語が出来る人達にもお願いしましたが、割り振りしてそれをまとめるのも大変でした。。。)

何とかその状況を乗り越えて「やっぱり思った通りダメだ。早く辞めよう。」と思っていましたが、とにかく数日とはいえメチャクチャ無理をして仕事をこなしたため、2週間くらいは身体に力が入らず、上司に「辞めます!」という体力を使う話をする力がありませんでした。

そうこうしている間に新しい職員が入りましたが、それも私の心配の種。

3週間後に1人になってしまったため、現場の状況が掴めないまま上司に渡される仕事をひたすらにこなしていた為、新入社員に指導も出来なかったのです。

しかも、彼女は新入社員とは言っても私より9個年上で、指導も中々に難しい立場。

更に更に、この新入社員の彼女が中々天然な方で、毎日遅刻をし、定時前に帰る人でした。最初は「???私と雇用契約が違うのかな?」と思っていたのですが、しばらく経って私と同じ雇用契約である事が分かりました。

「???え、じゃあ何でいつも遅刻して提示前に帰るの?」と思っており、何やら上司も怒っているのでどうやら彼女の勤務態度の問題の様。

ただ、9個年上の同僚にたった3カ月先に入っただけの私が「時間通りに出社しないとダメですよ。」など遅刻の注意が、何故か私は出来ませんでした。「40才の人に『遅刻はダメだよ』なんて言えない。。。。」と思って。。。

まぁ、実はそれ以外にも中々新入りの彼女とも上手くやっていけず、また仕事内容も不満で、面接の時の条件とも大分違った環境で働く中、私はメニエール病と診断されてステロイド治療をしたり、幻聴が頻繁にあって「私大丈夫かしら?」となったりと、ストレスが身体にも表れている事が見受けられたため昨年の9月に退職を申し出ました。その際に上司は6時間かけて私の話を聞いて下さり、またその時に退職もOKして、退職する日程までに無理の無いように人事配置もして簡単な印刷物のプロジェクトを進めて3週間後には退職が出来る様な話し合いが持たれました。

が、それも話し合いをした1週間後に全て覆され、怒濤の9連徹夜のプロジェクトがスタート。その辺りで私は発狂し、毎日の様にデスメタル並みの叫び声を家でも車でも出しながら「もうクビでも吊ろうか。そうすれば社員をこんな風に扱う事を辞めてくれるのか。」と毎日悩みました。丁度その期間、結婚が決まった妹の婚約者のご両親との顔合わせの為に県外へ行っていた母は2回くらい泣きながら電話をかけてきて「ごめんね、こんなに大変な時期に家をあけちゃって、ごめんねぇぇ。あと3日で帰るからね。」と私が本当に自殺するか倒れるかを心配していた程でした。

何とかその期間も乗り越え、私は退職を決意して上司に告げたかったのですが12月末迄隙間無く続く特別イベント。。。

結局上司と年賀状の発送先の打ち合わせの際に「すみません。。。もう退職したいのですが、ちょっともう燃え尽きすぎてキチンと話す気力も無いので正月休み明けに退職日の打ち合わせをさせて下さい。。。」と伝えたら上司も疲れていたらしく「わかりました。。。そうしましょう。。」と言う事に。

何度も退職の話が無かった事にされる日々

年が明けて退職日の話をする事になりました。

気持ちとしては職場に迷惑をかけない様3カ月前に告げる形をとって3月末と思っていたのですが、どうやら同僚が3月末に出張があり4月頭に戻ってくる為、その間はいて欲しいとの事1カ月の差なら、まぁ良いかと思って私はOKをしました。

「では、4月の同僚が帰って来て1週間後に退職はどうですか?」と提案したら上司もすんなりOK。むしろ「調整してくれてありがとう。」と言う感じ。

「やっと次のステップが決められる。」

正直クタクタでしたが、前の職場と違って身体の限界まで待たずに、切り出して良かった。と思っていた矢先。

同僚ちゃんが6月末で辞めるという。

なんと。

ここで私の悪いところ

この同僚ちゃんとの事も色々ありますが、割愛しまして、とりあえず今の部署が2名から1名になるのは、ギリギリ大丈夫としても2名から一気に0名になるのは不味いなぁと思いました。

そして、上司と2人でお話しする際に現状を聞いてみたら、実は上司もかなり悩んでいた様子(というか同僚ちゃんに怒ってました)。

私もさすがにこの現状はマズイ、しかし私も体力の限界。というのもあり私から「では私は退職日を見直しますので、まずは同僚ちゃんが退職するまで、休職させてもらえませんか?それまでに体調を整えます。ただ、今の状態でそのまま1人体制になったら、私は2週間持たずにぶっ倒れると思います。そしたらもっと迷惑をかけてしまいますよね?」と提案しました。

あくまで、退職はしたい、でも新しい人を見つける為の猶予が作れる様に退職日を調整する為にまず身体を休ませてほしい。と。

上司はすこし迷っていましたがOKしてくれました。

本当は同僚ちゃんの1人体制も心配だけど、お互いの為に必要なことだからそうしましょうと。そして私の休職日が4月7日からと言う事になりました。

また無かった話になる

その後、業務をこなし同僚ちゃんが出張に行き、中々私の体力も限界を感じていました。元々3月末で辞めるつもりでした。その見積もりは間違っていなかったなぁと思ったのですが、毎日お家に帰ってから気絶する様に寝てました。

靴を脱いで玄関をあがり、自分の部屋に入ってカバンを床においてベッドに座ったかと思ったらもう朝という。

歯も磨かない、化粧も落とさない、着替えもしてなければ、電気もついたまま。

睡眠というよりも気絶

自分でも信じられない程、疲れがたまっているのがわかりました。そんな日々が約1カ月続いていました。

正直4月7日まで持たないと感じていましたが「休職期間に入ったらバタンキューになっても大丈夫だから、どうにか踏ん張ろう。」と身体か持つギリッギリ迄頑張る事に。

ところが4月2日に別の部署の私と同じ年くらいの親しい職員が突然入院する事になりました。

彼女はどんな人でも認めるがんばり屋さん。

この会社の無茶振りも受け止めて本当に仕事のできる人でした。私が9連徹夜をした時もとっても支えてくれた思いやりのある人。

診断は膠原病。難病です。

周りの人達は「絶対に働き過ぎが原因だよね。。。」との反応。私もそうだと思いました。彼女は週6.5日働いてました(平日の1日の午前中だけが休み。他は出勤)。

それでも毎日元気にキラキラしていた彼女の緊急入院は小さな職場に衝撃を与えました。

そして、4月6日に上司に「すみません、こんな状況ですが明日で一旦私は休職に入る予定なのですが。。。」と話しかけた途端「そんなのダメに決まってるだろ!!あんたより私の方が休みが必要な状況なのに!私の方が疲れてるのにあなたが休むなんて認められない!」と一方的に休職の話もかき消されてしまいました。

周りにいた職員もその光景にはドン引き。私もあまりにも一方的過ぎて、その後トイレで泣きました。

母、黙っておらず

家にとぼとぼ帰り、家に到着し、母に休職がキャンセルになった事を報告。

母は思ったよりも冷静でした「ふーん、で、どうすんの?」

私は「どうするも何も私はもう限界なんだ。。。もう出勤拒否しようと思う。。。」

母「そう、限界でも何でも良いけど、もう4月末までに退職せずにいるなら5月1日にはこの家を出てくれる?私はあなたがボロボロになるのを黙って見ているつもりは無いよ。会社に寝泊まりしなさい。それが嫌なら無理にでも退職しなさい。会社に『親にこういわれてる』って言っても良いよ。」とのこと。

「家を出ろって言われてるって言っても、、30才を過ぎたら普通は家を出てるもんなんだけどね。。」と思いつつ、私も会社に出勤しない事を決心していました。「微塵も誠実さ感じられない上司の対応」も嫌でしたし、私の身体も実際に「動けなくなるまで働き続けることが出来る」ことも分かっていたからです。

出勤せずに会社のグループラインで訴える

今週の火曜日(昨日)の朝に『体調が悪くてもう無理です。今日はお休みさせて頂きます。』という内容のメールをグループラインで送り、更に『もう普通に働く事も出来ないと思います。退職を希望します。』といった内容のメールも送りました。

本来ならこう言った事は上司に直接内密に話すべき事ですが、過去に内密に話した内容を全て覆されたため、もう内密に話すつもりはありません。

昨日は同僚の入院もあったため「大丈夫ですか?健康第一で、ゆっくり休んで下さい。」との返事でしたが、今日「今日もお休みします。今の様な体調になると起き上がれる様になるまでに数日かかるんです。今週は出勤が難しいと思います。」と過去の私の経験もつたえつつ、現在の体調不良を事細かく伝えました。

そうしたら上司から連絡があり「今の状態で仕事の事が気になっているとしっかり休めないと思うので直ぐに退職するのが良いと思います。」と連絡がきました。

ややややった〜!

ラインで退職の勧めがくると「解雇かな?」とも思いますがそんなの関係ありません。私はクビになっても良いからこの職場を辞めたかったのです。

人間関係は好きでしたが、あまりにも無茶振りが多く、余裕で健康を害しそうな形で仕事が降ってくる。

遅かれ早かれ私も身体を壊すのが目に見えていました。

本当は自分で勝手に欠勤をし続けるなんて社会人としてはダメです。

というのもインターネットで検索をすると「退職する手段として出勤拒否する社員は社会人としてクズ!」という意見が圧倒的に多かったのが中々に驚きでした。

私のこの状況でも『クズ』かなぁ。。。とちょっと悶々としましたが。

「いや、クズでも健康に元気に生きていかなきゃ。身体を壊してでも守りたい自尊心って無いかも。」と思ったのでした。

私達が頑張るのは幸せな生活のため

2年前に辞めた会社。その後の半年間は私が「2度と同じ過ちをおかして家族を悲しませるまい」と思った程、全く何も自分で出来ない状態でした。トイレと食事とお風呂以外はずっと寝たきり。

「何かしたくても出来ない。」

しかもそれが仕事の過労によってだと、「何故ここまで我慢したんだろう。何故もっと早くに辞めなかったんだろう。」と凄く悔いたのでした。

母もその経験があるからこそ、今回は強く出たのだと思います。

私達が働くのは、「お金」のためですが、その本質は「幸せな生活」の為です。多少嫌な事があっても仕事を頑張れるのは、その向こうに「温かい変える家があって、シャワーを浴び、ゆっくり休む事が出来る毎日」のため。

それが、あるラインを超える事によって、呼吸をすることすら難しくなってしまう。しかもそのメインの原因が働き過ぎ、しかも本人が状況を改善する様に努力しても、周りの理不尽な扱いによって健康が保てないなら、

自尊心などは一旦置いておいて、その現場から脱出するのも一つの知恵だと思うのです。

もちろん、その状況を改善する為の努力は必要だと思いますが、ベストを尽くしても改善が見込めない場合は「逃げ」が必要かと。

昔の私はそれが出来ませんでした。

どこかで世間体を気にしてしまって我慢に我慢を重ねた結果、世間体も守れなかったし、親も悲しませる事になりました。

しかも、私の心をえぐったのは、壊れた世間体よりも、親を悲しませてしまった事だったのです。

だから、私の人生の第一優先は「最愛の家族を悲しませない」生き方です。

会社も、世間様も私の家族ではありません。

20才過ぎたら自立しなきゃと言いつつも私は自分のための最低限のことすらできずにました。

そんな時、私を支えてくれるのは家族でした。

だから、今回もこの会社に従い続ける事は家族を悲しませる結果に繋がってしまうと感じたので、自尊心を捨ててトンズラしました。

そして、私のその選択は間違えてなかったと思っています。

人に認められる事よりも、身体が健康である方が大事です。


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