片付けられない女が辿り着いた汚部屋の脱出方法

お掃除&お片付け

以前にも記事にした事がありますが、私は片付けられない女です。

▼過去の記事
「片付けられない女」の私が自分の問題に向き合って分析してみた

そんな私ですが、ここ1年程は部屋を結講キレイな状態に保つ事が出来ています。

今日は家でも職場でも自他ともに認める「片付けられない女」の私が部屋を人並に綺麗に保っている方法をお伝えします。

物忘れと優柔不断で部屋が片付けられなかった私

私は昔から物忘れが酷く、そして優柔不断な性格です。

ついさっきまで手に持っていた物を次の瞬間には何処に置いたのか分からなくなってしまった、という事はしょっちゅうです。

また、優柔不断な性格だったため、不要な物でも「もしかしたらまた使う事があるかもしれないし。。。」と思い、物が中々捨てられませんでした。

殆ど残っていない歯磨き粉、シミが着いていてもう着れないシャツ、工作に使えそうな牛乳パック、昔の職場にいた時に書いた仕事のメモ書き(後で連絡が来ちゃうかもと思って。。)等々、ゴミとしか思えない様な物まで捨てる事が出来なかったのです。

「物忘れと優柔不断」この二つの性格が重なると部屋はいとも容易く散らかっていきました。

◆優柔不断で物が捨てられない➡物を溜め込む

◆物の場所が覚えられず、見える場所に物を置く➡部屋の見える場所がごちゃごちゃ

部屋に物が多く、散らかっていると、より物を無くしやすくなってしまいます。

この事により私は1日の多くの時間を「物を探す」事に浪費していました。

私は「片付けられない女」である事をとても恥ずかしく思っていました。

「片付けなんて、歯磨きやお風呂に入る事と同じ位当たり前に出来てるべき習慣化されたもののはずなのに、私はどうしてこんな事も出来ないんだろう。。。」と自分を責めていました。また、職場で整理整頓が出来ない事を上司から指摘された時には、散らかっているデスクの状態を通り過ぎて私の小さい頃の生い立ち、はたまた私を育ててくれた両親まで「当たり前の事が出来ない」と指摘されている様な気持ちになってしまっていたのです。

そのため、私は沢山の本や雑誌等を買っては「整理整頓の方法」や「便利な収納グッズ」などの情報を探し、時には実践する為に収納グッズや道具などを買っていました。

しかし、収納グッズを買っても、買った直後は収納グッズに物を納めますが、結局物の場所が覚えられない私は収納グッズの中に物を収納せずに、また見える場所に物を置く習慣に従って再び部屋が散らかっていってしまう、という事を繰り返していました。

収納グッズや整理整頓の書籍にお金を使い、さらに物を買っているのでその分だんだんと部屋が狭くなっていってしまうという、なんとも言いがたい悪循環を繰り返していたのです。

そんな時に出会った本:わたしのウチには、なんにもない

片付け•収納•整理整頓。

やってもやっても悪循環な日々を送っていた私に転機が訪れたのはある一冊の本との出会いでした。

▼この本「わたしのウチには、なんにもない」

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります【電子書籍】[ ゆるり まい ]

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感想(7件)

この本の著者ゆるり まいさんは「お片づけ」が大好きな素敵な女性。

ですが、「整理整頓、掃除、お片づけ」が好き、というよりも無駄な物を捨てると快感を感じる「捨て変態」だと自分自身の事を紹介しています。そのライフスタイルに私は目からうろこでした。

「必要最低限の物の量で生活するミニマリスト」とも違う「物を捨てるのが好き」という考え方は今までの私に無かった事です。

でもそれまでの私に必要な感覚だなぁと感じました。

私はゴミですら捨てる事が出来ませんでしたから。

でも、捨てる事が出来なかったゴミだって大切にしていたわけでは無いのです。

ゴミはゴミとしてゴミらしくその辺にポイッとなっていただけでした。

何故捨てていなかったのか、自分でも不思議でしょうが無かったです。

“ミニマリスト”と“こんまりメソッド”を掛け合わせた感じ

この本の「ゆるり まい」さんのライフスタイルは「必要最低限の物の量で生活するミニマリスト」と「自分をときめかせる物だけに囲れた生活のこんまりメソッド」を掛け合わせた感じ。

「必要の無い物は捨てる。だけどその分自分がほんっとうに好きな物だけを残して大切にする。」と言う考え方。

彼女は物を少なくゴールでもなく、ときめきに囲まれる事が目的でもなく

捨てる

快感!

本当に好きな物だけ残すor買う

物を捨てたい気持ちが出てくる

自分が持っている物の中で1番使いこなせていない物を探す

捨てる

快感!

という「ゴールの生活を楽しむというよりも、自分の好きな事を繰り返したら今の生活になった」というライフスタイルです。

それが私にはとても新しく感じ少しずつトライしたのでした。

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片付けが出来ない人は散らかる物の無い部屋に住むと良い

そして、少しずつ物を捨てる練習をすると、本当に少しずつですが、物を捨てる快感と言う物が目覚めてきました。

私の場合はまず、ゴミを捨てる事からだったので少しずつ何故か取っておいた裏紙やチラシを捨てる様にしました。

そしたら、当たり前ですが捨てれば捨てた分スペースが出来るのです。

この物を捨てて出来た空間を感じる時に、なんだかスッキリとした感覚が私の中で湧き出て来て快感となりました。

そして、そのスッキリ感を味わっていたら気がついたら部屋の中がかなり物が減っていました。

必要な物を少なくしようと努力しなくても捨てた方が良い物を捨てただけでもかなり部屋に空間が出来た様に感じています。

今では多少、物がテーブルや床に置かれていても「散らかっている」と感じることも無くなりました。

散らかる程の物が無いので(笑)

なんにもない部屋に本が1冊、シャツが1枚落ちていただけでは散らからず、むしろ置きっぱなしの物の方が目立つので直ぐに手に取りあるべき場所に戻す習慣がつきました。

片付けられない人は「片付ける事」を習得するよりも「散らかり様のない量に物を減らす」方が手っ取り早いと言う事に気がつきました。

また、捨てるかどうか物を分別する時に「そんなに使っていないけど捨てるのは少し気が引ける」といった洋服や物たちは、押し入れの奥や滅多に物を出し入れしない場所に収納してみて「無くて困る事があるかどうか」をチェックする様にしています。

全く困らなければ処分に回す事にしています。

そして物の出し入れがしやすい引き出しや棚には使用頻度の高い物を置く事にしています。

その方が「洋服はこの引き出し」「文房具はこの棚」「寝具はあの押し入れ」「本はこの本棚」「ノート類はこの引き出し」など物の場所を1つ1つ特定するよりも「よく使う物は目につきやすいココ」「ほとんど使わない物は取るにも時間のかかる場所」と2、3パターンにしぼる事で物を見つけるのも早くなりました。

そして物が少ないと見つけるのも早い!

 

そんなこんなで、私はやっと長い事悩んでいた汚部屋から脱出する事が出来ました。

一度、汚部屋から脱出すると多少物が増えた頃にまた身体が「物を捨てる快感」を求めてしまって定期的に私も「物を捨てたい病」が発症します(笑)

でもそれで良いのです。

今の私には丁度良いと感じています。

ある程度物が減ったとはいえ、この生活を初めて1年程しか経っていませんからまだまだ捨てる物は探せばあります。自分の生活のペースに合わせて「片付けられない癖」と「物を捨てたい病」のバランスを取っています。

皆さんの中にも「片付けの出来ない自分が嫌だ」「やってもやっても部屋がすぐに散らかってしまう」「ミニマリストの生活は自分には難しすぎる」と言う方がいましたら、この「捨て変態になって生きる!」という方法を試してみるのはいかがでしょうか?

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「なんにもない」おウチに住む、「ゆるりまい」さんのこだわり家具&道具たち

 

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