復職への恐怖心を緩和させた友人の体験談

カラダの事

こんにちは、メリ子です。

先日、前職でのトラウマ的経験から就職活動中に強い恐怖心を体験したことを書きました。

採用面接の直前や、派遣会社の担当者さんとのやりとりをしていると、体が痺れたり震えるくらいの恐怖心に襲われてしまいます。

震えが収まった後も食欲がなくなり、お腹が空いていてもご飯が食べたく無くなってしまったり、食事をしても全然おいしく感じなくなってしまいました。

そのような状態が2日間続き、ブラック企業で受けたトラウマの深さを思い知ってしまい、「こんな状態で復職しても、またすぐにやめてしまうんじゃないか。」「経済的にも苦しいのにこのまま働けなかったらどうしよう。。。」と大きな不安を抱えるようになりました。

普通に生活ができなくなるくらいの不安感

ブラック企業を退職して、身体共に回復しつつあると思っていたので、今回の体験は私に大きなショックを与えました。

「やっとバリバリ働けると思っていたのに。。。」

正直言いますと、約1年働いてない私の経済状況はかなり厳しく、ここ数ヶ月は銀行口座についている自動カードローンで生活している状態です。

フルタイムで働き始めても節約は必須でまずは借金を返さいといけないなと思いつつ、無事に職業訓練校を修了し、本格的に就活をスタートしようと思っていた最中おとずれた世界的なパンデミック。

私がどうすることもできない中で就活に大きく影響が出てしまう状態ですが、それでもどうにか生活できるだけの収入を確保しないといけないなと思いながら色々な企業に応募していました。

現実は厳しくほとんどが書類選考落ち、でも1社だけ正社員で最終選考まで通過し、面接直前に「もうすぐ私も正社員としてちゃんと働き始めるんだ。。。。」と思ったら震えるほどの恐怖心を感じ出しました。

なんというか、腹の底から「いやだ!すっごくいやだ!」という思いが込み上げて来たのです。

そして結局その面接では落ちてしまい、新型ウイルスの影響か、それまではあったたくさんの求人がほぼ全部なくなってしまっている状況から、とりあえず派遣でも良いので働き始めようと、派遣会社への登録手続きをしていると、再び同じような恐怖心に見舞われ、震えや痺れ、食欲減、日中ずーっと虚ろな状態になってしまいました。

このまま働けなかったらどうしよう。。。

働いてお金を稼げる状態にならないなら借金、今後の生活はどうしよう。。。

と、どうしようも無い絶望感、不安感に襲われていました。

自粛制限中の友人とのビデオ電話に救われた

そんな中、大学時代の友人とビデオ電話でご飯会をすることになりました。

この予定は私が復職への恐怖心に気がつく前に約束していたのですが、この友人も実は2年ほど前に上司からのモラハラで1度休職をし部署の変更をすることで、現在しっかりと働いている人です。

モラハラを受けている時に私にメールがあり、今とても大変で苦しい状況にあることを相談してくれた子でした。

彼女とビデオ電話で約2年ぶりに顔と顔を見ながらおしゃべりしました。

久しぶりにあった彼女は輝いていて、しっかりと職場で結果を出し、新しい上司の配慮で自粛中の自宅作業のために必要なハイスペックのノートパソコン、作業用のディスプレイ、iWatch、など様々な備品を会社負担で手に入れたと話していました。

それは純粋にうらやましい。

新しい部署は彼女にとってもとても良い環境のようです。

友人に職場でのトラウマを乗り越えた方法を聞いてみた

そんな友人に私が現在体験している復職への恐怖心を話しました。

そして「〇〇(友人)は部署が変わっても復職する時に怖くなかったの?」と尋ねたところ「それどころでは無かった。でも乗り越えたと言えるまでにはかなり時間がかかったよ」との答えでした。

休んだから乗り得られたわけでは無い。との答え

彼女はモラハラを受けた時には「これ以上ここにいると私が壊れてしまう」と思ったらしく、緊急のような状態で3週間の休職期間ととり、その間実家へ帰省しました。

帰省中に体を休めつつ、部署移動の手続きをとり、復職。

ですが、心身ともにかなり消耗していた彼女にとっては部署移動の手続きをとるだけで精一杯で、新しい部署に移動した途端に燃え尽きてしまい、数週間何もできず1週間丸々お家で1日中プレステをしていた時期もあったとか(笑)

そんな中でも少しずつ職場に復帰し、彼女自身も頑張り屋さんなので成果も上がって来たのだとか。

そんな中、現在自粛中のため、職場の会議が全てビデオ会議に切り替わった中で、彼女が主催する社内のスキルアップのためのワークショップが上層部の方々からかなり良い評価を受けるコメントがあったとのこと。そのビデオ会議の中に、彼女の前の部署のモラハラ上司や、モラハラ上司の上のポジションの上司の方々の参加があったことを見て、

以前なら名前を見ただけでパニックを起こしそうだったのが今回は「へっ!惜しい人材をのがしたとか思ってたら良いな!」なんて、思えたそう。

その時に「あ、私ほんとうに大丈夫になったんだ。」と実感したそうなのです。

「メリ子も休み足りないとか、早く復職しなきゃ、とかにフォーカスするんじゃなくて、前の職場も気にならないくらい打ち込める事をはじめて、成果をあげて成功体験を積み上げることだよ。

昔の傷を乗り越えるとかじゃなくて、自分自身の人生を歩むことが一番の方法かも。だから小さいことでも出来る事を増やして前に進んでごらん。」

とのアドバイス。

その言葉で私は少し心が軽くなったように感じました。

私は恐怖心を感じつつも復職したいのです。

経済的にも、自己実現としてもそうです。

でも、強い恐怖心を感じてしまった時、まだ前進できないんじゃ無いかと思ってしまいました。

そして、復職への恐怖心は強く感じたとしても、私がもっと恐れていることは復職できないことなのです。

でも、今回の彼女の話を聞いて、恐れはあれど、その向こうに私が目標としている生活が待っているかもしれないと思いました。

完全な回復とか、ちゃんとした状態とかでなくても、前進できた人のケースが聞けたことは私の心に必要なことでした。

弱いながらも前進します

とのことで、友人の体験談を聞いて、私も不安の中でも前進することにしました。

彼女の体験談を聞いて、すこし恐怖心が薄れ、その後は通常通り生活しています。

今は派遣会社への登録手続き、書類提出も終えて連絡待ちです。

どうなるかはわかりませんが、ひとまず元気です。

ですが、何が引き金で、私のトラウマへのフラッシュバックが引き起こされるのかがわからないので、次のカウンセリングの時に臨床心理士の先生へ、今回の恐怖心のことは話そうと思っています。

ここ数ヶ月、かなり精神的に安定して来ていると感じていたので、今回の件で、私にはまだまだカウンセリングが必要なんだなぁと実感しました。

まだまだカウンセラーさんにはお世話になりそうです。

 

今日はここまで。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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